めるる
元々、テレビをそこまで見るタイプではないものの、家での食事でBGM風にテレビを流すことが多かったコロナ禍では、バラエティ番組によく「めるる」なる芸能人が出演しているなぁと感じていた。
めるるとは以下の人物(wikipediaより囲繞)。
エイベックスが主催する中学生までのキッズのための全国コンテスト、「キラチャレ」への参加をきっかけにエイベックスに所属する[5]。
『ニコ☆プチ』(新潮社)卒業後、「TOKYO GIRLS AUDITION 2015」でPopteen賞、Ray賞を受賞し、『Popteen』(角川春樹事務所)専属モデルとなる[6]。
『Popteen』(角川春樹事務所)2019年4月号プレゼント応募用紙でのアンケートで好きなモデル1位を獲得するなど同誌人気モデルとなる[7]。
そんな感想を持っていた中で以下のような記事が特集されていた。
藤田ニコル、みちょぱ、ゆきぽよとは全く違う「天然」、「お嬢様」感が起用のポイントになっているとのこと。
テレビの編成上は「爪あと残す」タイプのほうが、撮れ高としての質が高いのかと思いきや、居ても安全、天然といった要素が起用し続ける理由とのことがとても新鮮。
天然というのは誰に受けているのだろうか、個人的にはこの可愛さでテレビに出ているだけで釘付けである。「天然」かどうかわからないが、藤田にこるやみちょぱ、ゆきぽよといったメンバーの気の利いたコメントより、いかにも普通のコメントというのもも出演者の構成としては、あっていいのだろうとかそういうことなのだろうか(見ている側としては、これだけで飯を食っていき続けるのか不安にはなる)。
逆に藤田ニコルやみちょぱ、ゆきぽよと同じだが、食傷気味という評価は制作側では誰が判断してるのだろうか。有る種無難なコメントに飽きが来ているということか。
例えば、第7世代は食傷気味ではないのか、まだ行けるのか。
様々な媒体が出てきており、(とはいえテレビの影響力が大きいのは重々承知しているが)、様々な活躍場面がアピールできる中でテレビからすれば第7世代とひとくくりにしてムーブメントを起こし注目を浴びたほうがコンテンツは作りやすいだろう。
だが、結局続かないわけで、、
継続的に消化し続けられるコンテンツはどういうものか、いつか考察したいものである。
めるる、かわいい。
死ぬこと
大学も卒業して、社会人をやっているわけだが、時々物欲やキャリア含めてこう描けたらいいぁという思いを強烈に持ちながら、土日や夜中になるとふと「どうせ死ぬならあんまりこだわってもしょうがないのかな」と思い始める。どれだけ今、目の前の事に悩んだとしても死ぬ前や死んだ後においては、全くの無意味であり、ただの思い出にしかならない。
死んだあとは記憶は残らなさそうであるが、残った場合次はどういう概念で自分が残り続けるのだろうか。企業として社会にとって良い影響を残すのか、テレビ等のマスメディアに露出することによって、同時代においては有名人になるのか、ブログを地道に書いたりすることで民俗学者の目にでも止まるのか等、自分の存在がいたことを残せる手段は色々あるだろうなと思いつつ、ゴッホみたいに死んだ後の自分が存在していない限り自分にとってなにになるんだ、という気持ちも沸き起こる。
(死ぬときは痛みたく眠るように死にたいなと思いつつ)一方で、人生80年と呼ばれる昨今で実際に80歳まで生きるとした場合(積極的に死にたいという気持ちもないし、そんな度胸はサラサラないし、周りの人に死によって迷惑もかけたくない)、どういう過程を歩みたいか、不安になる気持ちも。結局今においては、生のほうが体感が長いわけでそこをどう乗り越えるのか、どう楽できるのか、というジレンマにもぶち当たるわけである。
どんなにこだわったとしても人は死ぬと平等だなと思うし、死んだ後に死ぬ前の記憶が引き継がれていなかったらなお、自己としてはどうでもいい話なんだなぁと思う。。
思ってはいるんだが、、、
そんな事を思いながら、月曜日からまた労働に励み、眠い・だるい・めんどくさい・寒い等の感情を抱きながら生を消化するのである。
めんつゆ
週末に料理をしていたら、レシピのめんつゆ2x濃縮に対して、手元にあるめんつゆが4x濃縮で混乱しました。
僕の場合は単純にめんつゆの量を2xに対して、半分にすれば良いと思ったのですが、総量が400mlに合っていないことに気づき、その後300ml→400mlへ増量した分、それぞれ増やしたのですが、濃度が変わってしまいました。
計算としては、総量:400ml、めんつゆ2x濃縮は200mlなので、2×200ml=濃さ400を維持したまま、4x濃縮を使うという方法ですね。
濃さ400/4=100mlが正しい量、残りは400ml-100ml=300mlが水の量です。
久しぶりに中学受験で解かされる食塩水の問題を思い出しました。